A型の特徴のひとつだった「DT-03用のアルミサーボマウントを流用可能」という機能に特化して作ったパーツです。
当然ながら、
が別途必要になります。
フレーム内側のガイドに合わせてパーツをはめ込む。
パーツの中心線とフレームの中央線との交点にφ3.0mmの穴を開ける。
写真ではガイドの位置等が分かりやすいようにシャーシを分解していますが、シャーシを分解しなくても取付けができます。
シャーシを全て分解してもいいのではれば、写真のようにすれば中心線など気にせずにφ3.0mmのドリルビットで一気に加工できます。
部品をフレーム内側にはめ込んでサーボマウントを取付けます。取付ねじは図のようなネジ頭に厚みがない「トラスねじ」を利用するとスマートです。
ねじのサイズはM3x20です。(15mm以下だと届かず、20mm以上だと貫通してサーボに接触する可能性があります。)
サーボを中央に寄せたことで既存のロッドが使用できなくなるので、以下のタミヤのオプションパーツを使用してください。