マイティフロッグのボディマウントを3点把持から2点把持に変更するパーツを作ってみました。
ついでにスイッチベースもつけて送信機のスイッチを移設できるようにしています。
3Dプリンタで作成したパーツにもともとのボディマウント(図中の黄色のパーツ)をねじ込みます。
ただ、これも不具合があって最初の試作品ではモーターと干渉(下写真)したり、スイッチボックスが入らなかったりと問題が見つかったので若干形状を変更しています。
基準にしたスイッチボックスはサンワMX-V付属のものです。(26mm x 11mm x 16mm)
箱自体の横幅(26mm)がギリギリ入りますが、配線コードが治らないのでコードの出口を移設することで入りました。
また、実際に取り付けてみたところ、ボディとのマッチングは問題なかったのですが下図のように取付部を中心にスイングしてしまうことが判明したので改善の余地ありです。