フロッグ系マシンでステアリングサーボを中央に移設した際に生じるスカスカ感を軽減するためのパーツです。
このパーツは「空間を埋める」だけを目的にしており、このパーツ自体でサーボを「マウント」する訳ではないので正確な名称ではありませんが、一連のサーボマウント設計の過程で完成したものなので、関連のある名称にしています。
- マウントカバーx2(左右同一パーツ)
- ドリルサポート
ドリルサポートを利用して既存のパーツの中央に正確に穴をあけることができます。
前部マウントの場合は「F」の位置で、後部マウントの場合は「R」の位置をネジで固定して穴をあけます。(マウントの前後で穴の位置が0.5mmほどずれているため固定位置を分けていますが、微妙な差なので無視してもさほど影響はありません。)
マウントカバーをサーボマウントに配置し、両側にスライドさせてはめ込みます。
マウントカバーの両端をネジで固定します。
サーボを中央に寄せたことで既存のロッドが使用できなくなるので、以下のタミヤのオプションパーツを使用してください。